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● 管理者プロフィール ●

 一年戦争時、技術部門でテストパイロットとして地球連邦軍に所属。
初期、連邦の主力量産型MS「GM」に搭乗し、補給部隊の援護任務などに従事していた。
戦闘は苦手だったが、戦場から生きて帰る事だけには長けていたので、その後
技術開発部門にテストパイロットとして編入される。
そこでは、驚異的な能力を持つブルーディスティニーというMSを開発する為に、何機かの
候補となるMSを製作していた。
私は、その中の「GM耐久力実験機」のパイロットに選抜される。
ただ、私の搭乗した機体はブルーディスティニーシリーズに運動性が対応できないという
理由から、開発候補から外されることになった。
しかし、耐久力実験で得られたデータは、本来の目的に使用されたと聞くが、なにぶん
未知の軍事技術を盛り込むとの事だったので、詳細については知らない。
 
 その後、宇宙に上がり 補給艦コロンブスの護衛任務に就く。
幸いな事に、激戦となったア・バオア・クーの前線へ投入されることはなかったので生き
延びることができた。
きっと前線に送り込まれていたら、生きて帰ることはなかっただろう。
護衛中、高機動型ザクとザクレロと呼ばれていたMAと交戦し、からくも撃退に成功する。

決戦が終わった後、退却してくる脱出部隊をコロンブスへ誘導するのが最後の任務と
なった。
味方ばかりでなく、降伏した敵軍の部隊も誘導した。

 一年戦争が終了した後、私は軍を退役し 故郷への帰路についのだった。
今では、元パイロットとしての経歴をさっぱりと捨て、絵師として細々と生活している。


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